製品詳細
使用方法
1.「彩アストン」又は「彩洗い出し」の骨材(天然石)塗付けを標準施工要領に基づき、骨材の塗り付け工程まで行います。
2. ローラー皿に「彩ワンデイフォーム」を入れ、マスチックローラーをローラー皿内で転がして泡立てます。
3. 泡をマスチックローラーにつけ、塗り付けてある骨材へ100~120g/㎡の割合で塗布します。一箇所に多く塗布しますと、その部分が発泡したり白くなったりしますのでご注意ください。
※『彩ワンデイフォーム』の原液を直接塗布しないでください
※『彩ワンデイフォーム』の原液を直接塗布しないでください
4. 泡を金コテにつけ、仕上げ押さえを行います。
5. 乾燥養生を行い、表面の骨材が動かなくなり、ベタつきがないことを確認します。(指触)
6. 「彩洗い出し」の場合は、目詰め材流し込みの工程を標準施工要領に基づき施工します。
※洗い出しの目詰めを行う場合は、骨材を触りベタつきが無いことを確認してから行ってください。少しでもベタ付きが残っている状態で目詰めを行うと、目詰め材が付着して拭き取りができなくなります。
※洗い出しの目詰めを行う場合は、骨材を触りベタつきが無いことを確認してから行ってください。少しでもベタ付きが残っている状態で目詰めを行うと、目詰め材が付着して拭き取りができなくなります。
施工概算
標準塗布量 | 標準塗布面積 |
100g/㎡~120g/㎡ | 5㎡ |
性能(目安)
環境条件 | 目詰め材施工までに必要とする養生時間 | |
温度(℃) | 塗布(時間以上) | 未塗布(時間以上) |
7 | 9 | 24 |
15 | 6 | 12 |
23 | 5 | 8 |
30 | 4 | 5 |
※記載されたデータは弊社の実験結果に基づいたものであり、実際の現場結果を確実に保証するものではありません。
ご使用に際しては、目安としてください。
7℃・15℃は冬用バインダー、23℃・30℃は一般用バインダーを使用したデータです。
温度、湿度により時間は変動します。
ボトル内に沈殿物が出来る場合がありますが、性能には何ら問題ございません。
ご使用に際しては、目安としてください。
7℃・15℃は冬用バインダー、23℃・30℃は一般用バインダーを使用したデータです。
温度、湿度により時間は変動します。
ボトル内に沈殿物が出来る場合がありますが、性能には何ら問題ございません。